食品・環境 検査試薬キット

残留動物用医薬品(ミルク試料)-イムノクロマト

ミルク中に残留するベータラクタムやテトラサイクリン、サルファ剤などを1本で簡単迅速に検知するイムノクロマト法ストリップテスト。目視またはリーダーで検知します。

RapidTest ミルク用 BTSコンボ = インキュベーター要

AuroFlow PR1MEミルクアッセイ= インキュベーター要
AuroFlow ミルクストリップテスト= インキュベーター不要

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RapidTest ミルク生乳用 BTSコンボ イムノクロマト

 キットHMG―QFインキュベーター

Rapid Test ミルク用 BTS コンボ 

イムノクロマト法によるストリップテストで、生乳中の残留抗生物質をEU-CODEX残留基準値以下で検出が可能。専用のインキュベーターにより迅速・高感度、正確に検知します。目視判断によります。あるいはリーダーによる機器判定も可能です。
ILVOによる性能バリデーション済み
PerkinElmer グループ Meizheng BioTek 製造

内容=ストリップ 96本、試薬ウェル96個(8個×2本×6パック)、陽性/陰性コントロールほか
測定原理=イムノクロマト
検知感度=物質による。別紙リーフレットご参照
専用インキュベーター必須

◆RapidTest ミルク生乳用 BTSコンボ イムノクロマト

操作手順

①インキュベーターを所定のプログラムにセット・予熱
②インキュベーターにセットした試薬ウェルに試料200μLを滴下、インキュベート(2分)
③ストリップを挿入し、インキュベート(5分)
④判定=目視あるいはリーダー

ここがポイント
  • EU-CODEXの残留基準値以下でのスクリーニング試験法として開発されています。
  • 専用のブロックヒーターで簡単設定、迅速・高感度かつ正確に検知します。
  • 目視判定のほか、別売のSSR960 Smart Reader と Android端末による機器判定も可能です。
資料はこちら

 

AuroFlow PR1ME ミルクアッセイ

 キットAuroBLOCKインキュベーター
ベータラクタム キット
BTコンボ キット(ベータラクタム・テトラサイクリン)

AuroFlow PR1ME ミルクアッセイシリーズ 

イムノクロマト法によるストリップテストで、生乳中の残留抗生物質をEU-CODEX残留基準値以下で検出が可能。専用のAuroBLOCKインキュベーターにより迅速・高感度、正確に検知します。目視判断によります。あるいはリーダーによる機器判定も可能です。
ベータラクタムキットはILVOによる性能バリデーション済み
PerkinElmer社製

内容=ストリップ 100本、テストチューブ&スポイト、コントロールほか
測定原理=イムノクロマト
検知感度=物質による。別紙リーフレットご参照

◆AuroFlow PR1ME ベータラクタム キット
◆AuroFlow PR1ME BTコンボ キット (ベータラクタム・テトラサイクリン)

操作手順

①AuroBLOCKインキュベーターを所定のプログラムにセット・予熱
②インキュベーターにセットしたチューブに牛乳200μLを滴下
③ストリップを挿入し、インキュベート(ベータラクタムキット=3分、BTコンボキット=7分)
④判定=目視あるいはリーダー

ここがポイント
  • EU-CODEXの残留基準値以下でのスクリーニング試験法として開発されています。
  • 専用のブロックヒーターで簡単設定、迅速・高感度かつ正確に検知します。
  • 目視判定のほか、別売のQuickSTAR Strip Readerによる機器判定も可能です。
資料はこちら

AuroFlow ミルク ストリップテスト(残留抗菌性物質)

AuroFlow ミルクストリップテストシリーズ 

イムノクロマト法によるストリップテストで、生乳中の残留動物用医薬品のスクリーニング検出が可能。インキュベーター不要で室温環境下での反応試験です。同時に複数系統を検出するコンボテストもあります。目視判断によります。あるいはリーダーによる機器判定も可能です。
PerkinElmer社ーBIOO Scientific 製造

内容=96テスト(ストリップ96本、反応マイクロウェル96穴、コントロールほか)(チップ、反応ウェル用のホルダーも同梱されています)
測定原理=イムノクロマト
感度=キットにより異なる

◆AuroFlow ミルクストリップテスト BTS 3系統コンボ
(ベータラクタム系・テトラサイクリン系・サルファ剤)
◆AuroFlow ミルクストリップテスト BT 2系統コンボ
(ベータラクタム系・テトラサイクリン系)
◆AuroFlow ミルクストリップテスト
(ベータラクタム系)

操作手順

①必要数のテストウェルとストリップを取り出す。(室温に戻してから)
②テストウェルに牛乳200μLを滴下し、吸入吐出で混合する→静置3分
③ストリップを挿入する→静置4分
④判定=目視あるいはリーダー

ここがポイント
  • BTSコンボは3系統を、BTコンボは2系統を同時に検出します。
  • 目視での高感度検出が可能です。
  • 室温25±5℃での反応で、インキュベーターは不要。
  • 試料をウェルに入れて混合し3分、次いでストリップを入れて4分、の7分間測定。
  • 目視判定のほか、別売のQuickSTAR Strip Readerによる機器判定も可能です。
資料はこちら
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